一括0円と実質0円の違いとは？iPhone6の料金だと8万円近く変わってきます！

一括0円と実質0円の違いとは？iPhone6の料金だと8万円近く変わってきます！

iPhone6が一括0円！とか実質0円！とかお店のポップでも良く見かけるようになりました。

これって本当なんでしょうか？

あの新しいiPhone6が0円なんて！タダなんてすごい！と思ってる人も多いはず。

でも怪しい、何か罠がある。。。と思ってる人も。


そうです、罠はあります。

誰でもタダというわけじゃありません。

通常、MNP、つまりキャリアを乗り換えることで適用されるのがほとんどです。

なので、キャリアを買えてiPhone6をゲットしたほうが得なんですね。

その中でも一括0円と実質0円には大きな差があります。


一括0円は本当にゼロです。

端末代金が0円ということなので、タダになります。


実質0円はあくまで「実質」です。

端末代金は分割できっちり払うことになります。


つまり一括0円と実質0円の間には「端末代」の差があるということ。

iPhone6なら約8万円です。

ずいぶん違いますね。

一括0円と実質0円の表記を間違えないようにしましょう！

SIMフリーiPhone6が突然使えなくなるトラブル多発！なぜSIMロックがかかってしまう？

SIMフリーiPhone6が突然使えなくなるトラブル多発！なぜSIMロックがかかってしまう？

SIMフリー版のiPhone6を購入して自由に使っていたはずなのに、SIMロックがかかってしまい、使えなくなってしまうというトラブルが多発しているようです。

どうやら、修理等に出すとSIMロックがかかってしまうことが多いようです。

なぜでしょうか？

そもそもＳＩＭフリーiPhoneとはキャリアiPhoneと何が違うのか調べてみました。

すると、驚きの結果が。

・出荷前のiPhone6は全く同じ

・キャリアiPhone6はＳＩＭカードを挿した時点でＳＩＭロックがかかる

ということ。

つまり端末自体は全く同じものということです。

ＳＩＭフリー版iPhone6を修理に出すと、別の交換商品になったりフォーマット初期化されてしまうため、再び使おうとするときロックがかかってしまうということです。

回避するためには、修理に出す場合など手元から離れるときに必ず、SIMフリーiPhone6であることを申告することです。

これで、ロックがかかる現象を免れることができます。